オープンソースのWebフレームワーク「Ruby on Rails 3.0」のプレリリースベータ版が、5日に公開された。Rubyのパッケージ管理システム「rubygem」を用いてインストールする方法が、リリースノートなどで紹介されている。

 Rails 3.0では、REST対応宣言に重点を置いた新しいルータを採用。また、マルチパートメッセージ送信時の問題を解消したアクションメーラーAPIを新たに搭載した。Active Recordでは、Active Modelを内包しているクエリインターフェースがArelの使用で見直され、チェインメソッドで複雑なクエリも簡単に記述できるようになった。

 そのほか、Prototype.jsやjQueryなどのドライバ用JavaScriptヘルパー機能や、依存関係にあるgemをインストールする際、バンドラにより管理する機能など、多くの機能追加と修正が行われている。

 
【関連リンク】
Riding Rails: Rails 3.0: Beta release
Rails 3.0: Release Notes


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