Googleは14日(現地時間)、Webブラウザ「Google Chrome」の開発版(Devチャンネル)をバージョン6.0.401.1にアップデートした。
これまでの開発版だったバージョン5.0.375から機能の追加や変更はないようだが、いくつかのバグフィックスが加えられている。開発版の利用方法は「Early Access Release Channels (The Chromium Projects)」を参照のこと。
なお、このアップデートに先立って4日には、ベータ版(Betaチャンネル)が5.0.342系から5.0.375系に更新されているが、開発版で追加されていたオムニボックスやUIへの修正が差し戻されている。最新UIは、開発版で引き続き改良されていくようだ。
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・Early Access Release Channels
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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