ホスティングサービス「CPI」を提供するKDDIウェブコミュニケーションズは、レンタルサーバーに対する意見・要望を広く募集する「Twitter公開会議」の第2回を、11月12日の17時から18時にかけて開催する。
8月25日に行われた第1回のTwitter公開会議では、Twitterを通して計7社のホスティング業者がユーザーと議論を交わし、次回開催の要望も多数寄せられた。告知ページへのアクセスはTwitter関連からの流入が全体の約4割を占め、ホスティング利用者とTwitterとの親和性の高さを示す結果となった。
第2回となる今回は、第1回参加ユーザーからの「議論のテーマを設けて欲しい」という意見から、「共用サーバー」をテーマに設ける。議題を絞ることで、技術・サポート・商品などの内容に対してより踏み込んだ議論を行うことができ、よりユーザーの具体的な要望を汲み取ることが可能となる。
第2回の参加予定企業は、エヌ・ティ・ティ ピー・シー コミュニケーションズ、KDDIウェブコミュニケーションズ、チロロネット、フューチャースピリッツ、リンク、ワダックスの6社。現在、公式ページ上にて参加ホスティング企業を公募している。
Twitter公開会議は、今後も継続して開催していく予定。公式アカウントは@cpiadjpで、ハッシュタグは#rsvrとなっている。詳細は公式ページを参照のこと。
【関連リンク】
・レンタルサーバーへの「ご意見」「ご要望」Twitter公開会議
・第1回 Twitter公開会議開催のPostまとめ
・KDDI ウェブコミュニケーションズ
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