7日、HTML5開発者コミュニティ「html5-developers-jp」主催の「第0回 HTML5プログラミング&クリエイティブ コンテスト」の最終結果が発表された。
このコンテストは翔泳社主催の「Developers Summit 2011」のコミュニティブース内で行われたもの。1月12日から2月11日までの期間、HTML5をテーマとした5つのカテゴリでプログラミング作品・クリエイティブ作品を募集した。
応募総数は114件。最優秀作品賞に、アスキーアート部門では、大津 繁樹氏の「HTML5 Radio」、Chrome WebApp/Extension部門では、チーム櫃まぶし氏の「ATND Draft」、自由課題では志気公介氏の「100face」が選ばれた。そのほか、キャラクターデザイン部門では森川聡子氏の「HTML5レンジャー」が、川柳部門ではyusakaki氏の「新技術 使われてこそ 意味がある」が選出された。
現在、応募作品ギャラリーページより、全応募作品が閲覧できる。
【関連リンク】
・第0回 HTML5プログラミング&クリエイティブ コンテスト 結果発表
・html5-developers-jp
・「第0回 HTML5プログラミング&クリエイティブ・コンテスト」開催(CodeZine)
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