SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

アーキテクチャ分析ツール「Lattix 6.5 日本語版」発売、ActionScript/MXMLにも対応

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 テクマトリックスは19日、ソフトウェアアーキテクチャ分析ツール「Lattix 6.5」(開発:米Lattix社)日本語版の販売を開始した。

 DSM(Dependency Structure Matrix)というタスク同士の情報の依存関係に着目した手法を使い、システムの構造と依存関係を可視化する分析ツールで、構成要素の構造と依存関係を表形式で表現する。また、変更箇所の影響度分析、アーキテクチャメトリクス分析といった支援機能も備えており、アーキテクチャの再構築や最適化、リファクタリングに有用。

 新機能として、分析レポートレポジトリへのWebブラウザ経由のアクセス(オプション製品が必要)や、ActionScriptおよびFlex MXMLで作成されたアプリケーションの解析に対応した他、アーキテクチャメトリクスの種類やレポート機能、パフォーマンスが強化された。

 テクニカルサポートの対象は、Java、C/C++(BSC、Doxygen、Understand)、.NET、Oracle、SQL(SQL Server)、UML/SysML(Rhapsody, XMI)、LDI。分析対象については製品ページを参照のこと。

依存関係を可視化し、コンポーネントパーティショニング機能により、
グルーピングし、仮想パーティションを作成した様子
依存関係を可視化し、コンポーネントパーティショニング機能により、グルーピングし、仮想パーティションを作成した様子

 
【関連リンク】
アーキテクチャ分析ツール「Lattix」
Lattixの稼動環境・分析対象

この記事は参考になりましたか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/5889 2011/04/19 12:23

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング