レッドハットは、「Red Hat Enterprise Linux」の最新版となる「Red Hat Enterprise Linux 6.1」を、19日(現地時間)にリリースした。
「Red Hat Enterprise Linux 6.1」では、信頼性やスケーラビリティ、性能の向上が行われており、さらにさまざまなセキュリティアップデートやバグフィックス、ファイルシステムのパフォーマンス改善、各種ハードウェアのサポートが追加されている。
仮想化に関しても性能が向上しており、ゲストとハイパーバイザホスト両方の性能で、SPECvirtベンチマークでトップの座を獲得しているという。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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