KDDIウェブコミュニケーションズは、5日にホスティングブランド「CPI」の共用レンタルサーバー「シェアードプラン」をリニューアルし、ディスク容量やマルチドメイン設定数、データベース設定数を無制限とした。
従来の共用サーバーシェアードプランは、ディスク容量やデータベース設定数などスペックに応じてZ1~Z5までの5種類のプランが用意されていた。
今回のリニューアルによって、旧プランの最小プランであったZ1の月額費用3990円はそのままで、ディスク容量、マルチドメイン設定数、データベース設定数を無制限化し、ZZ1プランのみを提供する。
ディスク容量が無制限になったことで、Webコンテンツやメールデータを好きなだけ利用できる。また、データベース設定数やマルチドメイン設定数が無制限になることにより、1つの契約でCMSなどを活用したWebサイトを複数持つことが可能。さらに、今夏にはSSHも実装される予定となっている。
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・KDDIウェブコミュニケーションズ
・「シェアードプラン」
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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