SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

マジックソフトウェア・ジャパン、開発ツールの月額利用サービス「uniPaaS on Demand」を提供

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 マジックソフトウェア・ジャパンは27日、ビジネスアプリケーション開発プラットフォーム「Magic uniPaaS」(マジック ユニパース)を必要な時に月額料金で利用できるサービス「uniPaaS on Demand」(ユニパース オンデマンド)を提供すると発表した。

 Magic uniPaaSは、同社が提供するビジネスアプリケーション開発フレームワーク。ひとつの開発パラダイムでRIA(Rich Internet Application)のクライアントおよびサーバの両方を統合開発できるツールで、生産性と保守性に優れている。

 uniPaaS on Demandは、インターネット経由でAPシステム一式を配信するサービス「クラウドストリームサービス」(提供:ユニアデックス社)が基盤となっている。開発環境はOSやデータベースを含め、仮想化して提供されるため、インストールやパラメータ設定といった作業の必要がなく、短期間で開発・実行環境の構築が可能だ。

 uniPaaS on Demandを利用することで、開発用ライセンス購入のスタートアップコストを抑えられる。また、既にMagic uniPaaSを使用している場合は、開発者の一時的な増員が求められる状況などに、開発環境を必要な期間だけ追加できる。

 uniPaaS on Demandの利用料金は、1ユーザーあたり月額25,000円(継続利用期間に応じて割引あり)。なお、Magic uniPaaSパッケージを購入する場合の価格は、1ユーザーあたり60万円となる。


【関連リンク】
マジックソフトウェア・ジャパン
「uniPaaS on Demand」

この記事は参考になりましたか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/6251 2011/10/27 15:55

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング