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CEDEC運営委員会、「CEDEC 2013」の講演者公募受付を開始

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 コンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2013(CEDEC 2013)」を運営するCEDEC運営委員会は、「CEDEC 2013」における講演者の公募受け付けを、1日に開始した。申し込みの締め切りは、4月8日。

 「CEDEC 2013」は、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が、8月21日~23日の3日間にパシフィコ横浜で開催する日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス。

 CEDEC運営委員会は、2013年のテーマを「BE BOLD!」に決定した。コンピュータエンターテインメント開発に関わる人々が、それぞれの専門分野やビジネス領域を今以上に強く押し出し、強烈な自己主張をもって、大胆かつ果敢に開発に臨んでいくことを象徴している。

 「CEDEC」では、これまでゲームデザイナー、ソフトウェア技術者、サウンド・エンジニア、アニメーター、ビジュアルアーティスト、商品企画者など、多彩な分野の人々が登壇しており、「CEDEC 2012」ではゲームにとどまることなく、CG映像など国内外からコンピュータを用いた多彩なエンターテインメント分野からの講演者約320名による、209のセッションを実施した。

 講演者の募集内容は、「セッション」(60分)、「パネルディスカッション」(60分)、「ラウンドテーブル」(60分)、「ショートセッション」(25分)、「インタラクティブセッション」で、対象技術分野は、エンジニアリング、ビジュアル・アーツ、ゲームデザイン、サウンド、オンライン・ネットワーク、ビジネス&プロデュース、アカデミック・基盤分野など。

 応募資格は、コンピュータエンターテインメント開発・研究、および関連する業務に従事している人であれば、研究者、学生、国籍、年齢、職業などまったく問わない。

 「CEDEC」公式Webサイト上の応募フォームから、必要な項目を記入して応募可能で、応募内容はCEDEC運営委員会が審査して採択を決定する。採択の発表は、5月~6月頃、CEDEC事務局から応募者に直接連絡を行う。

 特典として、講演者採択者には「CEDEC 2013」受講者パスを無償で進呈するとともに、講演者同士の交流を目的としたパーティーに招待する。また、応募者には「CEDEC 2013」受講者パスをCESA会員価格で提供し、基調講演に優先入場できる(入場には別途受講者パスが必要)。


【関連リンク】
CESA
「CEDEC 2013」

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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

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https://codezine.jp/article/detail/6984 2013/02/01 13:10

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