インテルは、ソフトウェアおよびコンピューター業界関係者向けのイベント「インテル ソフトウェア・イノベーション・フォーラム 2013」を10月31日に開催する。インテルのハードウェア/ソフトウェア戦略に加え、ソフトウェア開発者向けの支援プログラム、Tizen、HTML5、モーションコントロール、ウェアラブルなどへの取り組みが紹介される。会場はシェラトン都ホテル東京(東京・港区)。
中でも、Tizen Associationのチェアマンを務めるNTTドコモの杉村領一氏、同ボードメンバーのサムスン電子のジョンドク・チョイ氏、インテルのクリストファー・クロトー氏が登壇予定のセッション「Tizenの2013年進捗、今後の展開(仮)」が注目を集めそうだ。Tizenは現在アプリケーションコンテスト「Tizenアプリチャレンジ」を実施しており、11月1日まで参加申込を受け付けている。
開催時間は13時~17時30分(受付開始、デモ展示は12時)で、定員350名。事前登録制で参加費は無料となっている。詳細や申込方法は以下のイベントページを参照のこと。
翌日には、同会場でマルチコアプロセッサー向けのアプリケーション開発にフォーカスしたイベント「インテル ソフトウェア・カンファレンス 2013」が併催される。
【関連リンク】
・インテル ソフトウェア・イノベーション・フォーラム 2013
・Tizenアプリチャレンジ
・インテル ソフトウェア・カンファレンス 2013
・『HTML5で作る! 次世代スマートフォンOS「Tizen」アプリケーション』(CodeZine)
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