IPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティセンターおよび一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、ブログ作成ソフトウェア「WordPress」のプラグインに存在する脆弱性を、JVN(Japan Vulnerability Notes)で発表した。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティセンターおよび一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、ブログ作成ソフトウェア「WordPress」のプラグインに存在する脆弱性を、JVN(Japan Vulnerability Notes)で発表した。
公表されたのは「WordPress用プラグイン『Login rebuilder』におけるクロスサイト・ リクエスト・フォージェリの脆弱性」で、ユーザーがこのソフトウェアにログインした状態で細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる恐れがあるという。
IPAならびにJPCERT/CCでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう促している。
【関連リンク】
・JVN「WordPress用プラグイン『Login rebuilder』におけるクロスサイト・ リクエスト・フォージェリの脆弱性」
・IPA 技術本部 セキュリティセンター
・一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター
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