※定員に達しましたので、参加受付を終了いたしました。 CodeZineでは、8月19日(火)の19時より、株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長の倉貫義人氏と、グロースエクスパートナーズ株式会社 執行役員 ビジネスソリューション事業本部長の鈴木雄介氏による対談を開催。この会場へ、CodeZineをお読みの先着25名様をご招待します。
対談のテーマは「納品と開発者の幸せ」。倉貫氏が今年6月に上梓した書籍『「納品」をなくせばうまくいく~ソフトウェア業界の“常識"を変えるビジネスモデル』(日本実業出版社)で提唱した新しいビジネスモデル「納品のない受託開発」を軸として、開発現場にはびこるさまざまな問題を明らかにするとともに、「開発者にとって幸せな開発とは何か」「納品をなくしたら本当にうまくいくのか」まで踏み込んだ対談を、受託開発の現場で活躍を続ける鈴木氏と繰り広げます。
■対談者紹介
倉貫義人(くらぬきよしひと)
1974年京都生まれ。1999年立命館大学大学院を卒業し、TIS(旧 東洋情報システム)に入社。「アジャイル開発」を日本に広める活動を続ける。2005年に社内SNS「SKIP」の開発と社内展開、その後オープンソース化を行う。2011年自ら立ち上げた社内ベンチャーをMBOにより買収して、株式会社ソニックガーデンを創業。現在、同社代表取締役社長。
鈴木雄介(すずきゆうすけ)
1975年東京生まれ。学習院大学卒業。エンタープライズシステムのITアーキテクトとして活躍。百貨店情報子会社勤務、フリーランスエンジニアを経て、現在、グロースエクスパートナーズ株式会社 執行役員 ビジネスソリューション事業本部長。日本Javaユーザーグループ会長。日本Springユーザーグループ幹事。
なお、対談のモデレータは、CodeZineで先月大反響をいただいた記事「なぜ、フルスタックエンジニアが必要とされているのか~「ゆでガエル」になる前に」を執筆し、自身もSI業務の現場に長く立った経験を持つ橋本吉治氏が務めます。
クラウドの出現などで、SI業務が大きく変化を遂げようとする現在。受託開発において最新のプロセスや手法を研究し、実践してきたお二人の対談を直接聞くことは、スキルアップにもキャリア形成にも貴重なチャンスです!
対談観覧をご希望の方は、こちらからお申し込みください(受付期限:8月19日(火) 15:00)。 定員に達しましたので、参加受付を終了いたしました。
名称 | CodeZineスーパー対談【第3回】倉貫義人氏 × 鈴木雄介氏 |
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会期 | 2014年8月19日(火) 19:00~20:00(受付開始/18:30) |
会場 | グロースエクスパートナーズ株式会社(地図) |
所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-17 渡菱ビル 3階 |
最寄り駅 |
JR線 新宿駅東口出口より7分 東京メトロ 丸ノ内線/副都心線 新宿三丁目駅B3出口より3分 都営新宿線 新宿三丁目駅C7出口より3分 |
参加費 | 無料 |
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