米Microsoftは、開発者が独自のNuGetサーバをホスティングしてパッケージを配布できる「MyGet」の提供を、Microsoft Azure Storeで8月19日（現地時間）に開始した。
「MyGet」は、すでにVisual Studio Onlineに導入されており、今回のAzure Storeでの提供開始によって、Azure管理者は独自のAzureサービス上に構築したポータルでパッケージ管理を行える。
「MyGet」アカウントの作成は、Azure Storeで作成可能で、「MyGet」プラン以外の費用は発生しない。なお有料プランを選択した場合は、Azure Storeでの取り扱い開始にともなうプロモーションコードが利用でき、月額費用を6か月間25％オフで使える。
【関連リンク】
・日本マイクロソフト
・「MyGet」（英語）
・Microsoft Azure Store
この記事は参考になりましたか？
- この記事の著者
-
CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
