米Amazon Web Servisesは、4月14日(現地時間)、「AWS認定DevOpsエンジニア - プロフェッショナル」を6月2日、3日に開催されるAWS Summit Tokyo会場にて先行受験できることを発表した。6月4日以後、その他の試験会場でも受験可能になる。
「AWS認定DevOpsエンジニア - プロフェッショナル」は、AWS認定デベロッパーとAWS認定SysOpsアドミニストレーターの上位認定。この試験は、AWSプラットフォーム上の分散アプリケーションシステムのプロビジョニング、運用、管理における技術的な知識を保有していることを証明するもので、AWSプラットフォーム上で高い可用性を持ち、スケーラブルで、自己回復できるシステムを導入、管理できる人々を証明するように設計されている。
当試験の受験には、「AWS認定デベロッパー - アソシエイト」もしくは 「AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト」の保有が必要。
【関連リンク】
・AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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