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グレープシティ、業務アプリ用のデータグリッド2製品の新版を2015年6月に発売

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2015/05/25 15:48

 グレープシティは、業務アプリケーションにおけるデータの参照や登録を行う画面の開発を支援するデータグリッド「SPREAD for Windows Forms 8.0J」および「MultiRow for Windows Forms 8.0J」を、6月24日に発売する。

 「SPREAD for Windows Forms 8.0J」は、Excelとの高い互換性を備えた表計算機能をアプリケーションに提供し、高度なGUIデザインによってExcel互換の数式や条件付き書式、チャート、シェイプ、グループ化、マルチシート、ウィンドウ枠の固定/分割、ズームなどを短期間で開発できる。

 最新版における新機能としては、交互行のスタイル設定やソート、フィルタリング、集計行などの機能をコーディングなしで実現するテーブル機能を追加しており、セル内の斜め罫線やチャートの線種設定機能も新たに搭載している。なお、これらの機能はExcelと互換性があるため、SPREADとExcelとの設定のやり取りにも対応する。

 このほか、セル選択時のスタイルをプロパティによって制御可能にするとともに、「InputMan for Windows Forms」の数値コントロールをSPREADのセル型として追加できるようにした。

 「MultiRow for Windows Forms 8.0J」は、テンプレートとして1レコード分のデータをレイアウトし、それをくり返し表示可能で、限られたスペースに効率的に情報を表示できる1レコード複数行表示の表画面をノンコーディングで実現可能なので、伝票入力画面や横スクロールのない画面の作成に適している。

 最新版における新機能としては、サマリ型セルに条件付き集計の計算を、設定画面で簡単に定義できる「条件付き集計機能」を備える。また、グリッドのデータのCSV形式での出力や、指定ページのみの印刷に対応するとともに、メモ情報と期日の設定が可能な「付箋型セル」を追加した。

 このほか、アクティブセルの背景色や文字色、選択したセルに関連するヘッダのハイライト表示など、スタイル設定機能を強化し、「SPREAD for Windows Forms 8.0J」のデフォルトスタイルに近い外観を実現している。また、SPREADスタイルを一括設定できるオプションを提供する。さらに、SPREADと同様に、1つの列ヘッダ型セルでソートと列選択の両方を操作可能にした。

 どちらの製品も、開発環境/運用環境ともに対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista、Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008。

 税込の1開発ライセンスは、「SPREAD for Windows Forms 8.0J」が172800円、「MultiRow for Windows Forms 8.0J」が129600円。


【関連リンク】
グレープシティ
「SPREAD for Windows Forms 8.0J」
「MultiRow for Windows Forms 8.0J」

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