米Amazon Web Services（AWS）は6月29日（米国時間）、イベントをトリガーに処理を実行できるコンピューティングプラットフォーム「AWS Lambda」の提供を、アジアパシフィック（東京）リージョンでも開始した。
AWS Lambdaでは、Node.jsで記述した各イベントに対応するコードをアップロードするだけで、インフラの管理を気にすることなくオートスケールするコンピューティングリソースを、従量課金で利用できる。例えば、アップロードされた画像の自動サムネイル生成や、ログの監査・通知といった処理を手早く実装することができる。
【関連リンク】
・AWS Lambda
・『AWS Lambda Available in Asia Pacific (Tokyo)』（英語）
・『AWS Lambdaが東京リージョンで利用可能に』（日本語訳）
・『初めてのAWS Lambda～AWS Lambdaで始めるイベントドリブンアプリケーション』（CodeZine）
・『【制作2日目】池澤あやかさん、イベント会場中のスマホが振られた量を集計する処理に挑む、もちろん処理はイベントドリブンで ～ AWS Lambda登場』（CodeZine）
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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