IT企業などのキャラクターを活用したアプリを募集するコンテスト「マスコットアプリ文化祭2015」が開催し、公式サイトが10月8日にオープンした。
マスコットアプリ文化祭は、IT・開発系のコミュニティ「プログラミング生放送」が主催し、今年で2回目の開催。主催・共催団体のキャラクターのほか、それ以外にも二次利用・二次創作可のキャラクターを題材にすることができ、アプリ/アプリ以外の作品を広く募集する。
主催・共催団体のキャラクターとして、プログラミング生放送のキャラクターである暮井慧(プロ生ちゃん)や、DeNAが提供する「ハッカドール」、ポケットクエリーズのクエリちゃんなど、現時点で10団体のキャラクターが紹介されている。
10月中旬より作品の受付を開始し、締切は12月31日。マスコットアプリ文化祭と連動したIT勉強会も開催され、その初回として、10月31日にDMM.comラボ本社・東京事務所にて「プログラミング生放送勉強会 第36回@DMM.com ラボ」が開催される。
【関連リンク】
・「マスコットアプリ文化祭2015」公式サイト
・プログラミング生放送
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