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Rails開発者のDHH氏、Ruby on Rails開発の基本方針を「The Rails Doctrine」として文書化

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 Ruby on Railsの開発者であるDavid Heinemeier Hansson(DHH)氏は、Ruby on Rails開発の基本方針を「The Rails Doctrine」として1月19日(現地時間)に公開した。また、「The Rails Doctrine」の公開とともに、Ruby on RailsのWebサイトがリニューアルされたほか、ロゴも変更されている。

The Rails Doctrine
The Rails Doctrine

 「The Rails Doctrine」は、Ruby on Railsにおけるもっとも重要な支柱となる、以下の8項目で構成される。

  1. Optimize for programmer happiness
  2. Convention over Configuration
  3. The menu is omakase
  4. No one paradigm
  5. Exalt beautiful code
  6. Value integrated systems
  7. Progress over stability
  8. Push up a big tent

 この基本方針は、10年以上の歳月を費やして熟成されたものだが、主要な部分はRuby on Rails立ち上げ時に考えられたものであるという。


【関連リンク】
Ruby on Rails(英語)
「The Rails Doctrine」(英語)

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https://codezine.jp/article/detail/9207 2016/01/20 14:50

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