このコーナー(ComponentZine)では、コンポーネントを利用して、ソフトウェア の生産性や品質を向上させるための情報を紹介します。

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記事

 メシウス(旧グレープシティ)のJavaScriptライブラリ「Wijmo(ウィジモ)」は、Webページ作成に利用できるさまざまな部品の詰め合わせです。前回までに、グリッドやチャート、タブパネル、ツリービューといったWijmoのコントロールを組み合わせて1つの画面を作成する方法をご紹介してきました。今回はそれらをさらに応用し、グリッド、チャート、ゲージの部品を組み合わせて、ダッシュボードのWebページを作成する例を紹介します。

(04/25)

 基幹業務のデジタル化推進のために、国の行政機関や地方自治体が共通して利用できることを目指したIT基盤がガバメントクラウドです。本連載では、グレープシティの帳票開発コンポーネントであるActiveReports for .NETで業務対象帳票の表示や入力を行うアプリケーションを開発し、Amazon Web Services、Google Cloud、Microsoft Azureの3つの選定クラウドベンダーでIaaS環境を構築してアプリケーションを公開する事例を紹介します。

(10/20)

 グレープシティが提供する「ComponentOne」は、.NETに対応したUIコントロールのセットです。Windows Forms、WPF、ASP.NET、ASP.NET Core、Blazor、WinUIの6つの.NETプラットフォームに対応しているのが特徴です。このComponentOneに、バージョン2023J v2の新機能として「Data Services」エディションが追加されました。これは、クラウドサービスを含むさまざまなデータソースに接続して.NETアプリで各種のデータ操作を実行するライブラリセットです。本記事では、サイボウズが提供する「kintone」のデータを、ComponentOne Data Servicesを使ってWindows FormsアプリとBlazorアプリで取得、表示する事例を紹介します。

(10/19)

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グレープシティ株式会社本社

グレープシティは、30年以上にわたり業務アプリ開発者を支援し続けているコンポーネントベンダーです。 Visual Studioでの開発を支援する.NETコンポーネントや、WebアプリのUI開発で利用できるJavaScriptライブラリといった開発支援ツールを提供しています。

日本の業務に適したシステムをより早く開発すること、また、エンドユーザーの利用しやすさ、幅広いユーザー環境への対応、そして何よりプログラマの作業を軽減することを一番に目指しています。