Javaで簡単にUIテストを書けるSelenideを使おう~Selenideの概要とテストの保守性を上げるPage Objectパターンの紹介
WebDriverのJavaラッパーであるSelenideは、WebDriverを素で使うよりも容易にかつ記述量を抑えてテストを記述することができます。本記事では、前半でSelenideの概要と特徴について解説し、後半では、日本Seleniumユーザーコミュニティが提供するテスト用サイトを題材に、Selenideを使ったWebアプリケーションテストの書き方について解説します。
この記事は参考になりましたか?
- 「日本Seleniumユーザーコミュニティ」のエキスパートが教えるSelenium最新事情連載記事一覧
- この記事の著者
-
島根 義和(シマネ ヨシカズ)
肌年齢17歳、外見年齢37歳のごくごく普通のプログラマ。 25歳の頃、デスマーチを経験したことでソフトウェア工学に目覚め、開発プロセス、品質管理等を独学で勉強し続ける。がなかなか実践できない。 好きな技術書はスティーブ・マコネルの「ラピッドデベロップメント」。 2012年よりJaSST Tokyo実行委員。 スラド: id:shimashima Twitter: @shimashima35 GitHub: https://github.com/shimashima35/
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です