StoDは10月1日、開発者のGitHub活動をAIで定量評価するプラットフォーム「Gitty」の正式版をリリースした。
「Gitty」では、GitHub由来のリポジトリ/コミット/スター/期間/言語などの入力データを基に、独自のAI評価モデルで開発者の実力を定量化。
正式版では、自社エンジニアのGitHubアカウントを指定することで、言語構成や設計/保守性の傾向、活動リズム、リポジトリ特性などを分析し、”似た傾向の外部候補”を自動検索する機能が追加された。

また、ポジション名、必須/歓迎スキル、領域(Web/モバイル/データ等)、期間、規模感などの応募概要に、社内ベンチマーク特徴量を重ねて検索することができ、”要件+実データ”のハイブリッドによってより現場が求める候補探索を実現する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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