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![]() 柳井です。 福岡伸一の「生物と無生物のあいだ」を読みました。分子生物学の勃興期から現代に掛けてを、著者の研究生活と対比しながら書いた本です。大学時代に生物学を学んでいたので、懐かしく思いながら読みました。 この本の中で面白かった話があります。生物内の原子の移り変わりを、砂の城を使って説明した部分です。生物内の原子は、食物の摂取によって激しく出入りしています。そして、しばらく経つと体は他の原子で構成されるようになります。 このように、中身が全て入れ替わっても生物が元の姿を保っていられるのは、設計図がしっかりしているからです。内部の構成要素が変わっても、設計図が正しく活用されていれば大きな問題は起きません。これは仕事でも同じです。ドキュメントをきちんと残していれば、異動や事故などが起きても業務は継続できます。遺伝子という設計図と同じように、仕事の上でもドキュメントは大切だなと思いました。 |
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