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![]() 柳井です。 かなり前ですが、笹山晴生の「古代国家と軍隊皇軍と私兵の系譜」という本を読みました。日本の古代の軍政と天皇の地位についての移り変わりを書いた本です。 この本を読んで感じたのは、歴史というものは偶然の積み重ねで勝者が決まっていくのだなということです。勝つ要素を整えた者が勝つのではなく、ある程度まで条件を持った者が、綱渡り的な偶然をものにして勝利を収めていく様子が書かれていたからです。物事の黎明期というものはそういったものなのかもしれません。 ビジネスの世界でも似たような状況を見ることがあります。インターネットの黎明期などにそういった展開が多かったように感じます。しかし、勝利を収めるには、戦いの舞台に立っている必要があります。偶然を招き寄せる位置にいなければ、運を手にすることはできないからです。せめて、舞台に立たなければならない。この本を読みながら、そういったことを考えました。 |
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