ComponentOne Studio for SilverlightのC1HtmlHostコントロールを使ったWebページの作成
瀬戸 遥 [著] 2011/04/18 14:00

サンプルソース(C) 1108.98 KB

 ComponentOne Studio for SilverlightのC1HtmlHostコントロールは、Silverlightページ上に他のWebページやHTMLドキュメントを複数表示させることのできるコントロールです。指定したURLのWebを表示させるだけでなく、HTML文字列から直接Webページを表示する機能も持っています。今回は、このC1HtmlHostコントロールを使って、リストボックスで選択したWebページを表示し、XAMLコードからHTMLを表示するWebページを作成してみました。

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はじめに

 Webページ内に他のWebページやHTMLドキュメントを表示するには、フレームやIFrameタグなどを使用する方法がありますが、ComponentOne Studio for Silverlightに収録されているC1HtmlHostコントロールを使用すると、Silverlightページ上に複数のHTMLコンテンツを表示できます。C1HtmlHostコントロールを他のコントロールから操作して、表示されるコンテンツの切替なども可能です。また、C1HtmlHostコントロールは指定したURLのWebを表示させるだけでなく、HTML文字列から直接Webページを表示する機能も持っています。

 今回は、このC1HtmlHostコントロールを使って、リストボックスで選択したWebページを表示するとともに、XAMLコードからHTMLを表示するWebページを作成してみました。

URLを指定してWebページを表示するとともに、XAMLのコードからHTMLを表示できる
URLを指定してWebページを表示するとともに、XAMLのコードからHTMLを表示できる
リストボックスで選択したWebページを表示する
リストボックスで選択したWebページを表示する

対象読者

 Visual Basic/Visual C# 2008を使ってプログラムを作ったことのある人。また、SilverlightおよびXAMLに対する基礎的な知識が必要になります。

必要な環境

 Visual Basic 2008、Visual C# 2008、Visual Studio 2008でプログラムが作れる環境。また、Visual Studio 2008 Silverlight Tools 3.0をインストールしていることが必須条件です。

 なお、本プログラムはWindows Vista上で動作するVisual Studio 2008およびVisual Studio 2008 Silverlight Tools 3.0を使用して作成し、Internet Explorer 8で動作確認を行っています。

サンプルソース実行時の注意点

 サンプルソースを実行するには、C#、VBともに次の設定を行う必要があるため、注意してください(※○○にはcsまたはvbのいずれかが入ります)。


 (sll_htmlhost_○○.Web.Web)を右クリックし、

 [スタートアッププロジェクトに設定]を選択

 右クリックし、[スタートページに設定]を選択

  1. ソリューションエクスプローラでASP.NET Webサイトプロジェクト
  2. ソリューションエクスプローラでsll_htmlhost_○○TestPage.aspx

コンポーネントのインストール

 ComponentOne Studio for Silverlightを使用する方は、Visual Studio、Visual Basic、Visual C#の開発環境にComponentOne Studio Enterpriseをインストールする必要があります。

 インストーラは、グレープシティのWebページからダウンロードできます。製品ページの[申込フォーム]をクリックし、グレープシティのWebサイトへ必要情報を登録すると、添付トライアルライセンスキーファイルとダウンロードサイトを記載したE-Mailが送られてきますので、ここからダウンロードします。制限事項などの詳細については、インストーラに同梱されているリリースノートを参照ください。


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INDEX
Webページ内に複数のHTMLコンテンツを表示するSilverlightアプリケーションの作成
Page1
はじめに
対象読者
必要な環境
コンポーネントのインストール
C1HtmlHostコントロールについて
Webページの作成
C1HtmlHostコントロールの作成
リストで選択したページを表示する処理
まとめ
プロフィール
瀬戸 遥 セト ハルカ

8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再入門」(翔泳社)、など。


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