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アイ・ティー・エス・ジャパン、IT運用管理ツール「ITOP Version2.0」を販売開始

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2006/09/19 19:20

アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社は、ヘルプデスク/サービスデスクツール「ITOP Version2.0」の販売開始を発表した。IT運用で抱える問題点に最適なプロセス・ソリューションを提供できる。

 アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社は本日、ITILツール開発のノウハウを生かして商品化した、ヘルプデスク/サービスデスクツール「ITOP Version2.0」の販売開始を発表した。また、2006年9月15日から1年間、同ツールのコアモジュールである資産管理(構成管理)システムを、同社が運営するITOPサイトから無償でダウンロードできる。

 「ITOP Version2.0」は、ITサービス管理の国際基準であるITIL(Information Technology Infrastructure Library)をベースにして、顧客がIT運用で抱える問題点を解決するツール。必要なプロセスを一元管理することもできる。そのため運用サービスの品質向上を図り、最適なITプロセス・ソリューションを提供することが可能となる。

 尚、「ITOP Version2.0」は、以下のモジュールにより構成されている。

  • 資産管理(構成管理)システム
  • システムを構成するアイテムについて、その所有者やステータスを正確に把握。それらの情報をITILの各プロセスに提供することで、確実な実施を支援する。
  • Call Log(インシデント管理)システム
  • サービスの質を低下させる可能性のあるインシデントに、正確で迅速、かつ効率の良い対応を提供することができる。インシデントの具体的な例としては、プリンタの故障、システムのダウン、アプリケーションの不具合、パスワード忘れ等が挙げられる。
  • 問題管理システム
  • インシデントがビジネスに対して与える悪影響を最小限に留め、再発を防ぐためのプロセスを管理できる。
  • 変更・リリース管理システム
  • 変更を処理する標準的な方法、手順を確立し、効率良く確実な変更を実施するためのプロセスを管理する。
  • サービスレベル管理支援システム
  • SLM(サービスレベル管理)に必要な数値実績をリアルタイムで集計し、ユーザー、運用担当チームの実績をモニタリング。そして次の改善アクションへと繋げられる、実績の解析データを提供する。
  • 案件管理システム
  • 運用に関するユーザーからの依頼案件起票~見積り~作業~完了までを一元管理する。またユーザー、運用チームからも全依頼案件の進捗が見え、情報共有が可能。
  • 課題管理システム
  • プロジェクトの進行中に発生する様々な課題や問題を一元管理する。またプロジェクトメンバー全員でその情報の共有も可能。 課題の発生から、複数のtodoの策定、承認、実行、課題の収束までを管理する。
  • 議事録管理システム
  • 議事録をwebシステムで集中管理する。主催者が会議前に議事録システムに会議内容を登録し、システムから参加者へ会議開催メールを配信することもできる。
プレスリリース:IT運用管理ツール「ITOP Version2.0」の資産管理システムを無償提供開始
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