ティーブレイク
2日目の夕方にはティーブレイクの時間を設けました。昨年のティーブレイクでもスナックを提供しましたが、今回はおやつとしてどら焼き(六人衆焼き)を用意しました。
このどら焼きはなかなか好評だったようです。
その他の時間
今回、ドリンクカウンターはランチ後も自由に利用できるスタイルにしました。セッションの合間など、自由な時間に休憩できるスペースを提供したかったというのが理由です。
私はランチ後もだいたい食堂にいて様子を観察していましたが、食堂のあちらこちらで人が集まって話をしている様子などが見られたので、効果はあったのかなと思います。特に小食堂はセッションが行われる部屋に近いこともあってか、休憩所としての役割をうまく果たしてくれていたようです。
第1回レポートでも触れたように、Science with Pythonなどのコミュニティができるなどランチやティーブレイクなどを通じて、新しい「つながり」が生まれたのであれば、その場を提供させていただいた運営スタッフとしてとても喜ばしいことだと思いました。
振り返って
ランチ担当になった当初は、当日前までにランチやドリンクの手配をするだけで楽なポジションだとたかをくくっていましたが、 当日になって初めて400という人数に対してのランチ提供を甘く見ていたことを思い知らされました。
2日目が終わる頃にはクタクタで、大規模なイベントの運営スタッフとはこれほどまでに疲れるものなのかと身をもって思い知りました。スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
この2日間で学んだことは、人の流れをどう作るかをよく考えること。またそのための準備の徹底です。 来年も何らかの形で運営の手伝いができればと思っているので、今年得た経験や反省を生かしたいと思います。
広報
広報担当の保坂です。 昨年・今年と広報の主担当として関わっています。
PyCon JPのスタッフとしてはminiの頃から関わっていますが、主担当として本格的に参加したのは昨年のPyCon JP 2011からです。
やったこと
広報の役割は、PyCon JP自体の宣伝です。なので、情報発信を行っていくことが主な内容です。 私が主に行なったことは
などでしょうか。
みなさんが見ているこのPyCon JP開催レポートの取りまとめもやっています。
他の担当の方は運営の段階によって忙しい時期と手が空く時期があることが多いのですが、広報に関しては時期に関係なく大体やることがあります。
立ち上げ時期
会の運営運営が始まった時期はこれからの運営に向けてスタッフを募集しなければいけません。
- 募集告知メールの文面作成
- Python Developers Festa 2012.03でのスタッフ募集LT
などを行いました。