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Google Maps APIの基本

Web APIで楽々Androidアプリ(5)

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2013/10/21 14:00

 Android端末の通信機能と、国内外のさまざまなサイトで提供されているWeb APIを活用すれば、楽しいアプリを簡単に作ることができます。この連載では、多種多様なWeb APIの紹介と、そのAPIを利用したサンプルアプリの制作を通じて、Androidアプリの実践的な開発を解説します。第5回の本稿からは、広い意味のWeb APIですが、バージョンが2となったGoogle Maps Android APIを使った地図アプリを解説していきます。Google Maps Android APIとは、Googleが提供する、AndroidアプリにGoogle Mapsを組み込むためのAPIです。

目次

対象読者

 Androidアプリケーションの開発を始めたい方で、JavaとEclipseの基本的な知識がある方を対象とします。

スケルトンアプリの作成

 作成する地図アプリは、Google Maps Android API v2を利用します。Google Maps Android API v2は、Googleが2012年末に発表したAPIで、従来のv1からは、仕様がかなり変更されています。

 では、まずはv1との違いについて触れてみましょう。見た目ですぐに分かる部分では、2D/3D対応となって、地図を回転させたり、傾けたりできるようになったことが挙げられます。また、内部的には基本的な設計部分から刷新されました。従来のコードをそのまま流用することができないほどです。

 また、導入手順も大幅に変更されていますので、今回はまず、Google Maps Android API v2を組み込む上での、基本となるスケルトン的なアプリを作っていきます。

地図のスケルトンアプリ
地図のスケルトンアプリ

導入手順

 地図のスケルトンアプリを作成するには、まず下準備として、次の手順が必要です。

  1. Google Play servicesライブラリの作成
  2. スケルトンアプリのプロジェクト作成
  3. Google Play servicesライブラリのインポート
  4. APIアクセスキーの取得
  5. APIアクセスキー、各permissionの追加

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著者プロフィール

  • WINGSプロジェクト 高江 賢(タカエ ケン)

    <WINGSプロジェクトについて> 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。2012年2月時点での登録メンバは37名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい...

  • 山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

    静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for ASP/ASP.NET。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「入門シリーズ(サーバサイドAjax/XMLD...

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連載:Web APIで楽々Androidアプリ

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