ViewSource Conferenceとは
ViewSource Conferenceは今回が初めての開催。フロントエンド技術を中心に、セッションのみならず多数のデモやディスカッションなどが予定されている。
今回のカンファレンスの名前となっている「ViewSource」は、ブラウザでの操作「ページのソースを表示」に由来する。どんなWebサイトでも「View source」の操作でソースを見ることはできるが、ライブラリやノウハウはブラウザによって隠されてしまうことがしばしばだ。
このViewSource Conferenceでは、コミュニティの相互作用や対話、議論の場を用意し、Web開発のベストプラクティスを共有することで、Webの未来を見通すことを目指している。
前夜祭的な位置づけとなる初日は、20枚のスライドを15秒で切り替える方式のライトニングトーク(LT)イベント「IGNITE」が行われた。2日目と3日目には、18のセッションと16のディスカッション、その他デモやワークショップが実施される予定だ。
IGNITEおよびメインステージでのセッションの動画は、AirMozillaにて公開される予定(【日本時間11/4 5:10追記】現在、AirMozilla上に、今回のIGNITE、カンファレンスDay1の午前中のセッションについてページが開設されているが、動画はまだ変換中の模様。その他のセッションも分かり次第追記する)。
フォクすけのコスプレまで! 会場の様子をレポート
以下、会場やパーティーの様子をフォトレポートでお届けする。