※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます
シスコ DevNetでは、革新的なネットワーク対応ソリューションを構築するために必要なツール、リソース、およびコードを開発者のみなさまに提供しています。
ネットワークは遠い世界ではなく、これまでのスキルを活かせる場になるかもしれません。ここでは実際にネットワークプログラマビリティでどんなことが実現可能か、企業活用事例や、具体的なサンプルコードの概要を交えてご紹介します。
ネットワークのテクノロジーはSDNやSD-WAN、Infrastructure as Codeの流れがあり、ソフトウェアに近づいてきている。APIでアクセスすることで操作の自由度を高めたり、通信情報をセキュリティに役立てたりしている。コーディングに慣れたアプリケーション開発者にとってネットワークは遠い世界ではなく、これまでのスキルを活かせる場になるかもしれない。その足がかりとなりそうなのがCisco DevNetだ。
新しい時代に合わせたアプリケーション開発がますます必要になってきている。DXを進めて、新しいビジネスモデルを生み出さなくてはならないものの、どこから取り組めばいいのか模索している人も多いだろう。いい足がかりとなりそうなのが、シスコが主催するイノベーションチャレンジコンテストだ。コンテストなのでそれぞれが開発したアプリケーションで競うものの、作品提出までサポートをもらえ、開発者の成長を強く後押しするコンテストになっている。
2020年2月に始まった、シスコシステムズの新しい認定「DevNet認定プログラム(以下、DevNet認定)」。DevNet認定は、ソフトウェア開発者、DevOpsエンジニア、自動化のスペシャリスト、およびその他のソフトウェアプロフェッショナルスキルを認定するプログラムだ。ネットワーク機器ベンダーとしてのイメージが強いシスコがなぜ、このような認定資格を作ったのか。DevNet認定の特徴や取得するための勉強方法、さらには取得することでどんな学びが得られるのかなどについて、取材を基に明らかにしていく。
ネットワークもプログラマブルな時代。ネットワーク機器とのAPIも増えてきた。しかし個別に用意するとなると手間である。ネットワーク機器とそれらを扱うAPIがセットで提供されていたらどうだろう。すでに多様なアプリケーションが登場してきている。あなたなら何を作る?
2020年11月25日、シスコは「Japan DevNet イノベーション チャレンジ 2020」最終審査会をオンラインで開催し、最優秀作品が発表された。今年は初めてのオンライン開催で、視聴者からの投票も受け付けるなど新たな試みもあった。また応募作品はどれもコロナ禍で直面した課題への解決を模索しており、コロナ禍をテクノロジーで乗り切ろうとする光も垣間見ることができた。
アプリケーションをマイクロサービスで設計し、コンテナやマルチクラウド環境で稼働させるのが当然のようになりつつある。モダナイゼーションによる利便性や高度化も生まれる一方、複雑化が進むなかで管理や監視を行うのは至難の業となっている。そこで不可欠になるのがAPM(アプリケーション性能管理/監視)だ。シスコが抱えるAPMとなるAppDynamicsの特徴から優位点までシスコのスペシャリストたちが解説する。
コロナ禍で会議のオンライン化が普及し、ビジネスのコミュニケーションは大きく様変わりした。オンライン会議やビジネスチャットを使いこなす人も増えてきたのではないだろうか。シスコはネットワークのイメージが強いかもしれないが、ビジネスコミュニケーションでも老舗で、電話からチャット、ビデオ会議まで幅広いポートフォリオを持つ。その中でも今回は、クラウド型ビジネスコミュニケーションサービス「Cisco Webex」に焦点を当て、その最新機能や、APIとSDKによるカスタマイズの可能性に迫る。
アプリケーション開発の世界に比べると、ネットワークの構築保守や学習の世界は旧態依然としたイメージが強い。コマンドラインで地味な作業の繰り返し、スキルを習得したいなら実機が必要など。しかし近年ではネットワークエンジニアを取り巻く環境は変化している。プログラマビリティは広がり、DevOpsやCI/CDのような体験もできるようになってきている。NetDevOpsの世界を開く、「pyATS」や「CML」を知っておこう。
2021年7月14日、シスコシステムズは「Cisco プログラマビリティを使いこなす 次世代エンジニア Day」をオンラインで開催した。オンライン会議システムはもちろん、Cisco Webex Eventsにて。アンケートやQ&AでインタラクティブにコミュニケーションできるSlidoも活用しながら進められた。イベントの様子をレポートする。
2022年7月15日、シスコシステムズ(以降、シスコ)はMeraki APIを活用して開発した作品のスキルとアイデアで競うコンテスト「第1回 Meraki D-1 グランプリ 2022 ファイナルステージ」を開催した。Merakiはネットワーク機器、カメラ、各種IoTセンサーなどをクラウドで管理するプラットフォーム。イベント当日はファイナリスト5組のプレゼンと、最終審査を経て、グランプリ作品が発表された。