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ソフトウェアがこれからの自動車の鍵を握る! コネクティッドカーの可能性と日産自動車の挑戦【デブサミ2017】

【16-C-1】コネクティッドカーがもたらすモビリティの可能性と日産自動車における挑戦

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2017/03/02 14:00

 「コネクティッドカー」や「モバイルカー」といったフレーズを、最近ニュースなどで耳にする機会も多くなってきたかと思います。では、これらの正体は一体何なのでしょうか。便利そうではあるけれどピンと来ない部分もある……と、感じる方も多いかと思います。本記事では「Developers Summit 2017」のセッションから、日産自動車が行っている取り組みについて紐解いていきます。

目次

 2017年02月16日に目黒雅叙園で開催されたイベント「Developers Summit 2017」では、日産自動車株式会社 コネクティッドカー&モビリティサービス アーキテクチャ&プラットフォーム マネージャーの福田慧人氏のセッションが行われました。そこでは、現在社内でどのような取り組みを行っているのか、取り組みを行う上でどんな環境作りを行っているのか、そして取り組んでいるものを使って具体的に何ができるのか……といった部分についての発表が行われました。

日産(ルノー日産)の紹介とコネクティッドカーの紹介

 セッションは福田氏の所属する企業、日産(RENAULT NISSAN:ルノー日産)の紹介から始まりました。1999年に両者はアライアンス(企業同士の提携)を締結、以来日産は展開地域をグローバルに広げていき、経済規模においても大きく飛躍を遂げてきました。カルロス・ゴーン氏がこのアライアンスにおける社長兼最高経営責任者(CEO)をルノー社の取締役会長兼CEO等と兼務し、グローバルでは世界で4番目となる売り上げを上げています。

日産自動車株式会社 コネクティッドカー&モビリティサービス アーキテクチャ&プラットフォーム マネージャー 福田慧人氏
日産自動車株式会社 コネクティッドカー&モビリティサービス アーキテクチャ&プラットフォーム マネージャー 福田慧人氏

 福田氏が日産に入社したのは2016年12月。それまではYahoo! JAPANでさまざまなWebサービスの開発や、ファーストリテイリングでリードテクニカルアーキテクトとして全体のシステムアーキテクチャを監修してきました。車やハードウェアといった世界とは“無縁”の世界から入ってきた形となります。

 一見“無縁”のように見えるそれまでの企業と日産ですが、福田氏は「この後お話しする内容にもつながってきますが、今後、自動車業界もソフトウェアの部分がキーになっていきます」とコメント。「自分たちも(この分野で)やれるんだな、ということを感じてもらいたい」と続け、1本の動画を流しました。


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著者プロフィール

  • しんや(シンヤ)

    2010年末~2013年前半位までの期間で興味のある勉強会に頻繁に参加。参加してきた勉強会のレポートブログとTogetterをひたすらまとめ続け、まとめ職人(自称/他称含む)として暫く過ごしておりました。色々な縁あってDevelopers Summit 2013では『公募レポーター』も務めました。...

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