難しそうな機械学習を身近なものにする「TensorFlow」と「機械学習API」で、現場の課題を解決していこう!【デブサミ2017】
【17-B-1】きゅうり農家から保険会社まで、機械学習を「民主化」するTensorFlow
Googleが2015年11月に公開したオープンソースの機械学習ライブラリ「TensorFlow」。公開以来、多くの企業で導入され、現場の問題解決に活用されています。「Developers Summit 2017」で行われた、グーグル株式会社 佐藤一憲氏のセッションでは、TensorFlowがもたらす「機械学習の民主化」を、デモと実際の導入事例を通じて体感することができました。本記事ではその内容についてレポートします。
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しんや(シンヤ)
2010年末~2013年前半位までの期間で興味のある勉強会に頻繁に参加。参加してきた勉強会のレポートブログとTogetterをひたすらまとめ続け、まとめ職人(自称/他称含む)として暫く過ごしておりました。色々な縁あってDevelopers Summit 2013では『公募レポーター』も務めました。2013年05月『出張ブロガー』を経て2013年08月にクラスメソッド株式会社へ転職。現在は業務(AWS及びその周辺技術を扱う)の...
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