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C++/CXでHelloUWP!(前編)

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2015/12/17 14:00

 11月20日、品川でマイクロソフト主催のハンズオン・セミナーが開かれました。Windows 10の目玉の一つ:UWP(Universal Windows Platform)アプリケーションの開発を体験しようってセミナーです。真っ白なウィンドウを表示するだけのひな型から始まって、デバイスに応じたUIデザイン、ライブタイル、Azure連携さらには手書き文字認識からコルタナさんまでぎっちり詰め込んだ盛りだくさんの内容、ここ半年ほどVisual Studioを立ち上げてもほとんどC++ばっかり書いてて、久しぶりにC#にどっぷり浸かった一日でした。おうちに帰って復習を兼ねて、完成したアプリケーションをC++/CXにportしています。最初のセッション:「HelloUWP:UWPによるHello World!」のC++/CX版をお届けします。

目次

step-0:Hello UWP World!

 はじめの一歩、プロジェクト:HelloUWPを作ります。「空白のアプリ(ユニバーサルWindows)」でプロジェクトのひな型を吐かせましょう。

 できたひな型をそのままビルド/実行してもマッチロなページが現れるだけでつまんないので、ちょっとだけ書き加えましょうか。MainPage.xamlを開いて<Grid>~</Grid>内にStackPanel、さらにその中にTextBlockを追加します(StackPanelは内包するコントロールを縦or横一列に配置するパネルです)。

 もう一つ、アプリケーションのタイトルを変更します。Package.appmanifestの"表示名"をお好みのタイトルに:

 Debugモードでビルドし、"ローカルコンピューター"で緑色の三角(Playマーク)を押すと……、

 黒地の"000 000"はフレームレート・カウンタです。グラフィクスを使うゲームなんかではぬるぬる動くかの確認のために必要なのでしょうが、今回は邪魔なので消しちゃいます。XAML(~.xaml)にはコードビハインドと呼ばれるコードが裏方として貼りつきます(Visual Studioが自動生成します)。XAMLが外観、コードビハインドが振る舞い(動作)を受け持ちます。

 App.xaml.cppを開き、一か所だけ変更します。

 これで消えたかな。


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著者プロフィール

  • επιστημη(エピステーメー)

    C++に首まで浸かったプログラマ。 Microsoft MVP, Visual C++ (2004.01~) だったり わんくま同盟でたまにセッションスピーカやったり 中国茶淹れてにわか茶人を気取ってたり、 あと Facebook とか。 著書: - STL標準講座 (監修) -...

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