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「LEADTOOLS 16.5J」を使って、高速な画像処理を味わおう

LEADTOOLS 16.5J Imaging Pro Suite SP3を使った画像ビューワアプリの作成

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2011/07/29 14:00

 「LEADTOOLS 16.5J」は、さまざまな画像フォーマットに対応した画像処理用コンポーネントです。Windowsフォーム、ASP.NET Webフォーム、WPFの3形態に対応していますが、今回はこの中からWPFでの使用に注目してみたいと思います。

目次

はじめに

 「LEADTOOLS 16.5J」は2009年に発売が開始され、すでに2年近く経過していますが、2011年2月にはSP3の提供が開始され、.NET Framework 4 Client Profile、Expression Blend 3など、最新環境への対応も行われています。しっかりとした基本機能を備えているだけでなく、柔軟な拡張性を持ったコンポーネントであると言えるでしょう。

 LEADTOOLSを使うと、コントロール間のバインディング機能などを使い、WPFでの柔軟性のあるUIを構築できます。本稿では、画像一覧部分と指定画像表示部分からなる画像ビューワを、LEADTOOLSのImageList、BitmapSourceViewerの2つのコントロールを使って作成し、WPFでの利用手順を確認していきたいと思います。

事前準備

 LEADTOOLSを使うためには、他のコントロールと同様に、インストール後にVisual Studioのツールボックスに登録を行ってデザイナにドラッグ&ドロップできるようにします。

 まず、Visual Studio 2010を起動し、[ツール]-[ツールボックスアイテムの選択]メニューを選択してダイアログボックスを表示します。

 次に、以下のLEADTOOLSのコントロールのチェックボックスを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

  • BitmapSourceViewr
  • ImageListItem
  • ImageList
  • BitmapSourceViewerElement
  • MagnifyGlass
  • ImagePanViewer
  • RasterImageViewer
  • RasterImageViewerElement
図1 ツールボックスへの登録
図1 ツールボックスへの登録

 これで、ツールボックスに必要なコントロールが登録できました。


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著者プロフィール

  • 初音玲(ハツネアキラ)

    国内SIerのSEで受託開発を主に行っています。Visual Basic + Oracleという組み合わせに関する事が得意です。 Internet of Thingsという名前もよく聞くようになってきてセンサーとクラウドという組み合わせに注目があつまっています。Kinectなどのモーションセンサー...

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