Pendo.io Japanは、あらゆるAIエージェントを顧客の最良のアドバイザーへと変える新サービス「Pendo for Agents」の提供を開始した。自社開発・外部調達を問わず、あらゆるアプリ内AIエージェントに対応し、ユーザーが問い合わせる前にリアルタイムのコンテキストで課題を解決できるようAIエージェントを支援する。
同サービスは2つのプロダクトを組み合わせて構成されている。1つ目は、ユーザー行動に関するリアルタイムのコンテキストをAIエージェントに提供し、プロアクティブでパーソナライズされたアプリ内支援を可能にする新機能「Agent Toolkit」。2つ目は、それらのAIエージェントが有効に機能しているかを計測する既存プロダクト「Agent Analytics」となる。これにより、サポートチームのコストを削減し、AIエージェント開発者のプロダクトロードマップの精度を高める。
Gartnerの予測によると、AIエージェント関連のソフトウェアへの支出は2027年に3763億ドルに達する一方、同年中にエージェント型AIプロジェクトの40%超が、ビジネス価値の不明確さとコスト増大を理由に中止されると見込まれている。Pendoの共同創業者兼CEOであるトッド・オルソン氏は、機能しているか分からないまま投資され、トークンを消費するだけで何も生み出していない状態を「ゾンビ・エージェント」と呼び、同サービスによってすべてのAIエージェント投資が確かな価値を生み出せるようになると述べている。
主なユースケースとして、CX・IT部門向けにはAIサポートエージェントがその場で課題を解決できるようになり、エスカレーションを削減する。またプロダクト部門向けには、顧客がAIエージェントに何を求めているか、どの課題が多く発生しているかを把握し、実際の会話に基づいたロードマップの意思決定を支援する。
クリエイター向けオンラインコースプラットフォームを提供するTeachableでは、AIサポートエージェント「Fin」と本サービスを接続することで、会話の86%が人手を介さずに解決し、高い顧客満足度を維持しているという。詳細は、Pendoの公式ページで確認できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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