OpenAI Japanは9月15日、大学生・大学院生を対象にしたハッカソン「OpenAI大学生向け 夏のCodex開発祭 2026」を横浜で開催した。全国から学生が集い、朝9時から夜21時まで、アイデア出しから開発、デモ動画の提出、最終プレゼン、表彰までを1日で行う。審査基準の4分の1を「Codexの効果的な活用」が占め、参加チームはAGENTS.mdによるルールの明文化からComputer Useを使った画面設計まで、それぞれのやり方でCodexを開発プロセスに組み込んでいた。本稿では、優勝者インタビューを含めた当日の様子を2回に分けてレポートする。
参加条件は「AIを活用したプロダクト開発に関心があること」、OpenAI主催のハッカソン
「OpenAI大学生向け夏のCodex開発祭2026」は、OpenAI Japanが主催する大学生・大学院生向けのイベントだ。掲げられたコンセプトは「この夏、仲間と一緒に。Codexで、アイデアをカタチに。」順位を競うだけでなく「参加を通じて学び、成長できるコミュニティ体験」を目指して、イベントは設計されている。
応募できるのは、応募期間開始から賞品授与時まで日本国内の大学・大学院に在籍し、日本に居住する18歳以上の学生。2名以上4名以下のチーム編成が条件で、「AIを活用したプロダクト開発に関心があること」を要件に掲げる一方、ソフトウェア開発経験は不問としている点が特徴だ。
審査基準は4項目で、「Codexの効果的な活用」「実社会へのインパクト」「再利用・展開可能性」「デモとピッチ」。それぞれが25%ずつの配点になっている。プロダクトとしての筋の良さだけでなく、Codexをどう使ったか、デモやピッチの完成度も大きなウェイトを占めている。
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中野 佑輔(編集部)(ナカノ ユウスケ)
金融系SIerでの勤務を経て2025年よりCodeZine編集部所属。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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