Notion Labs Japanは10月1日、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度「ISMAP」において、Notionが政府のセキュリティ要求を満たしていることが認定され、ISMAPクラウドサービスリストに登録されたと発表した。
今回リストに登録されたクラウドサービスは、Notion AIを含むNotionのコア機能(ワークスペース、ページ、データベース、コラボレーション機能)および「Notionカレンダー」となる。
ISMAP(Information System Security Management and Assessment Program)は、日本政府がクラウドサービスに求めるセキュリティ要求を踏まえ、クラウドサービスを第三者が評価・登録する制度。政府機関などがクラウドサービスを調達する際のセキュリティ水準を確保し、円滑な導入を促進することを目的としている。
企業や組織によるクラウドおよびAIの利用が本格運用へと進むにつれ、導入判断において機能性だけでなくセキュリティやガバナンスが重視される傾向にある。今回のISMAP登録により、対象となる政府機関をはじめ、公共部門にサービスを提供する企業や重要インフラを運営する大企業にとっても、ツール導入時の有効な判断材料となる。
すでにデジタル庁でも、庁内で職員が業務にNotionを利用し、組織の共有ナレッジとして活用している。同庁では今回の認証によって、より安全な利用環境を提供できるようになったとしている。
登録内容の詳細については、ISMAPポータルサイトの「クラウドサービスリスト」で確認できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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