事業共創カンパニーのRelicは7月21日、新規事業プログラムにおける挑戦者の活動を支え、事業検証を前に進めるためのホワイトペーパー「新規事業を前に進める 社内メンター育成の実践ガイド」を公開したと発表。
多くの企業で社内ビジネスコンテストや新規事業開発プログラムの整備が進む一方、応募後の検証停滞や審査後の失速、外部支援終了後の活動停止といった課題が顕在化している。こうした状況を乗り越えるには、挑戦者を孤立させず、日常的に壁打ちができる社内メンターの存在が重要となる。社内メンターを育成し、プログラムを「アイデアを集める場」から「事業を生み出すための実践の場」へと進化させることを目指し、本レポートの公開に至っている。
新規事業開発の初期段階における外部専門家の活用は有効であるものの、依存したままでは、支援期間終了後に活動が止まり、知見が社内に残りにくくなる課題も伴う。目指すべきは、外部支援を活用しつつその知見を社内に取り込み、次の挑戦者を社内で支えられる状態を作ること。本レポートでは、外部支援者が担っていた思考プロセスや支援方法を、社内メンターが実案件の中で学び、再現できるようにするための考え方を紹介している。
レポート内では、社内メンターを「イノベーターの活動を支援し、事業開発を前に進める役割を担う人」と定義。事務局や審査員、外部専門家などと連携する位置づけを解説するほか、仮説整理や検証設計をはじめとする「支援すべき5つの領域」、共感性・具体性・柔軟性からなる「良いメンターの3原則」、活動停滞の要因を把握する「見立て方」を体系的に整理している。さらに、定例メンタリングの6ステップや、基礎理解から再実践に至る育成ステップも提示。新規事業開発部門や経営企画部門、人材開発部門、プログラム事務局の実務に役立つ内容となっている。資料のダウンロードは、専用ページより可能。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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