almaは8月3日、同社が提供するインサイトマネジメントクラウド「Centou」において、インサイトや顧客課題の構造を可視化する「体系図機能」を新たに公開した。
プロダクト開発において顧客インタビューやユーザーヒアリングは重要視される一方で、実施して終わりになりやすい現状がある。こうしたやりっぱなしの顧客理解は、得られた顧客課題を個人に閉じ込めてしまい、属人化を引き起こす。結果として、特定の人しか顧客課題を説明できず、詳しい人に聞かないと仕事が進まないといった非効率を生んでいた。
今回公開された体系図機能は、ユーザーへのヒアリングやアンケート、商談などから得られた事実(ファクト)から、抽象化された顧客課題(インサイト)までの構造を可視化するものだ。これにより、どのような顧客課題がどの根拠から導き出されているのかという思考プロセスまで、チームで共有することが可能となる。
思考プロセスがチームに共有されることで、「なぜこの顧客課題が重要なのか」について目線がそろいやすくなる。また、人によって顧客課題の捉え方がバラバラになる事態を防ぎ、チーム全体でのスピーディーな意思決定を後押しする。機能の詳細や導入については、Centouの公式サイトから相談を受け付けている。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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