NCDCは、代表取締役である早津俊秀氏の著書『なぜ新規事業は「成功」しないのか? - 良いだけでは売れない時代のデジタルイノベーション戦略』が、ダイヤモンド社より10月7日に発売されたことを発表した。本書は、「イノベーション」という言葉の呪縛から抜け出し、日本企業が小さくても確実な成功を掴むためのビジネスモデル設計や組織戦略を網羅した実践書となっている。
近年、DXや生成AIのビジネス活用が推進され、多くの企業が新規事業創出に取り組んでいる。しかし現実には、PoC(概念実証)を繰り返すものの事業化に至らないケースや、立ち上げたサービスが短期間で失速する課題が多く見受けられる。テクノロジーの進化とコモディティ化により、高品質なものを作れば売れるというかつての成功法則が通用しなくなった現代市場において、社会構造を覆すようなビジネス創出を目指すあまり、第一歩である小さな成功を見失うことが失敗の要因と指摘している。
デジタルイノベーションファームとして多数の新規事業開発コンサルティング実績を持つ同社の知見を活かし、本書ではゼロからの事業創出ステップを具体的に解説する。質の高いアイデア創出からビジネスモデルの検証、先進技術を用いたシステム開発、GTM戦略までの実践的なフレームワークを提供する。さらに、大手通信会社やゼネコンにおけるリアルな現場のケーススタディに加え、既存組織の足かせを外す出島戦略やビジネスアーキテクトの育成など、形だけのDX組織ではない推進力を持つ体制づくりのヒントも示している。
同書は四六判並製244ページで、定価は1760円(税込)。新規事業開発担当者やグロースに悩む事業責任者、組織変革を目指すリーダーに向けた内容となっている。目次などの詳細は、ダイヤモンド社の書籍紹介ページで確認できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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