アツラエは10月15日、専門家が既存の業務システムやサービスのUX課題を評価する「UXエキスパートレビュー」をアップデートし、課題解決に向けたAI活用の具体案の提供を新たに開始した。
業務システムや各種サービスは、機能追加や改修を重ねるうちに初期の設計思想が薄れ、非効率が蓄積しやすい。さらにリニューアルを機にAI活用を検討する企業が増加する一方、「どの業務にAIを適用すべきか」が整理されず、導入自体が目的化して検討が止まるケースも散見される。こうした背景から、現場の課題から逆算してAIの適用先を見極めるべく、客観的なUX評価とAI活用案を一連の流れで提示する本サービスの拡充に至った。
本サービスでは、エキスパートが既存サービス全体をレビューして課題を抽出・評価するだけでなく、改善後のUXを具体的な画面デザインとして可視化する。加えて「どの業務・画面にAIをどう使うか」を一つのレポートにまとめ、関係者間でリニューアル後の目標を共有できる状態まで整理する。レビュー実施後も、結果を踏まえた要件定義やデザイン制作、AI活用アイデアのPoC、フロントエンド開発やAI駆動開発環境の構築まで、ニーズに応じた一貫した支援が可能となる。
提供プランは、エキスパートレビューの実査とサマリー制作を含む「ライトプラン」(税別50万円)と、ライトプランの内容に改善デザインやAI活用アイデアの提示を加えた「スタンダードプラン」(税別120万円)の2種類が用意されている。また、対象フローの追加や競合調査、コンセプト資料作成などのオプションも追加できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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