ブランドコンサルティング会社POROROCAの代表であり、ブランド戦略家・クリエイティブディレクターを務める奥野正次郎氏による書籍『選ばれるデザイン ブランドイメージを見る目が変わる。6つの視点』が、ビー・エヌ・エヌより10月22日に発売される。
生成AIの普及により多様なデザイン案が容易に作成できるようになった反面、企業にはその中から自社にふさわしい表現を見極める力が強く求められている。社内で評価が分かれたり、修正意図をうまく伝えられなかったりする課題に対し、本書は「なぜこのデザインを選ぶのか」を目的と照らし合わせて説明するための判断基準を提供する。経営者やマーケティング・広報担当者、制作会社へのディレクションを担う担当者が、社内および制作パートナーと同じ目線でデザインを評価するための共通言語となる一冊となる。
本書の中核となるのは、著者が実務や大学教育の経験から開発したデザイン品質の評価指標「BDQ(Branding Design Quality)」に基づく考え方。ブランドの表現を「独自性・連想性・差別性・継続性・展開性・画一性」という6つの視点から客観的に捉え、デザイン上の問題点を発見し改善に導くプロセスを解説している。COVEのブランド表現やキヤノンのロゴの変遷、Genki Groupの事例など、具体的な図版を交えながら、特徴をどう引き継ぎ、競合との違いをどう見せるかといった実践的なノウハウを提示している。
仕様はA5判の240ページで、定価は2640円(税込)。書籍の予約および詳細は、Amazonで確認できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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