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ヒット商品の「売れる理由」を10分で解剖するPodcast、Maxeffが配信開始

ProductZine編集部[著]

 Maxeff(マクゼフ)は、国内外で注目を集める商品やサービスの「売れる理由」を独自のフレームワークで読み解くPodcast番組「ヒットの法則」の配信を、10月20日よりSpotifyで開始した。

ヒットの法則
ヒットの法則

 本番組は、1回約10分程度の対話形式で、毎回1つの事例を同じ型で分析するもの。リスナーが自社の事業に転用できる「法則」として持ち帰れる構成となっている。対象は、スタートアップや中小企業の経営者、大企業で新規事業を担当する層を想定する。数多くの成功事例に次々と触れる「ケーススタディ1000本ノック」のような体験を届けることを狙う。

 背景には、「なぜあの商品は売れているのか」を知りたい経営者や事業責任者が多い一方、断片的な情報は自社の事業に転用できる学びになりにくいという実情がある。成功事例を構造的に分析するには専門知識と時間が必要であり、継続的に発信している媒体は限られている。Maxeffは、これまで50社以上の事業開発を支援する中で、商品やサービスの価値を言語化し、市場への出し方を設計するための独自のフレームワークを体系化してきた。本番組は、そのフレームワークを用いて専門家レベルの事例分析を継続的に発信する試みとなる。

 分析は、取材ではなく公開情報のみをもとに「仮説」として行う。リスナーが分析の手順そのものを学び、自社の商品やサービスに同じ問いを立てられるようになることを目指す。具体的な手順としては、スペックではなく顧客が最終的に手にする「状態」として価値を定義する「価値の言語化」や、強みと弱みを整理する「5 Value」、競合を洗い出す「代替品」、商品が最も輝く局面を特定する「ユースケース」、狙う市場を絞り込む「セグメンテーションマップ」、販売チャネルと訴求文脈を設計する「GTM戦略」などを一体で設計し、再現可能な「法則」として整理する。

 配信開始にあわせ、「1万8000円の痛い針のマットは、なぜ高く見えなくなるのか」「『求人を出すのは無料』は、誰の何を置き換えたのか」「家族への写真の送り方は、なぜ変わったのか」の3エピソードを公開している。今後は、日本未参入の海外スタートアップの日本市場参入戦略なども題材として拡充し、週1〜2本のペースで配信を続ける予定。詳細は、Spotifyの番組ページで確認できる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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