AIで開発は速くなった。なぜアウトカムは増えないのか──BASE柳川氏が語る「拡大解釈」と練習の回数
「Product Engineering Conference 2026」レポート
AIでコードを書く速度は劇的に上がった。作られるものの量も、たしかに増えている。それでも、それが顧客に届くまでの速度と、届いたあとの成果は変わっていない。そう感じている現場は少なくないだろう。9月5日に開催されたProduct Engineering Conference 2026で、BASEの柳川慶太氏は、この詰まりの正体を「引き受ける人がいないこと」だと言い切った。エンジニアから金融事業の責任者になるまで、氏は責任の範囲を一段ずつ広げてきた。その体験から差し出されたのは、「責任感は才能なのか、それとも練習で手に入るのか」という問いである。
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテックジン)」...
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