AIは、あなたのあいまいさも速くする──その「対象」、チーム全員が同じものを見ていますか
プロダクトの地図の描き方──OOUXではじめる構造設計 第1回
AIに指示すれば、「それらしい画面」は一瞬で出てくる時代です。しかし、扱う「対象」の定義があいまいなままでは、AIはそのあいまいさごと高速に広げてしまいます。だからこそ、人が先に決めておくべきものがあります。プロダクトの「構造」です。本連載では、グローバルの先進的な開発現場で実践されながら日本ではまだ知られていない情報構造設計の考え方「OOUX(オブジェクト指向UX)」を、全4回にわたって解説します。第1回では、なぜ機能や画面より先に「対象」を定義すべきなのか、その理由を具体的な失敗例から解き明かします。(編集部)
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伊藤 環(株式会社PIVOT)(イトウ タマキ)
国内外の企業を経て株式会社PIVOTに参画。業務システムからコンシューマー向けアプリまで、幅広いプロダクトの情報設計・UXデザインに従事。複雑な業務要件を整理し、ユーザーとビジネスの双方にとって分かりやすい情報構造・体験設計を得意とする。2025年、Sophia V. Prater氏が提唱する「OO...
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