AIがプロダクト開発の全工程に浸透しつつある現在、仕様策定やユーザーリサーチ、バックログの優先順位付けといった業務をAIが代替し始めている。少人数チームが大組織を凌駕するスピードで価値を届ける事例も珍しくなくなり、人間がすべきことの本質的な役割が改めて問われている。
こうした背景を受け、日本CPO協会は9月4日、プロダクトマネージャーやCPOなどのリーダー層を対象としたオフラインイベント「Product Leaders AI 2026」を開催する。今年で6回目の開催となり、「AI時代のプロダクトリーダーシップ:組織・戦略・人間の役割」をメインテーマに掲げる。
当日は海外から最前線で活躍するトップ企業のリーダーが来日し、AIネイティブな企業の実例を交えながら組織と戦略の再設計について議論する。個人傷害専門の法律事務所向けAIを提供し、企業評価額20億ドルを超える規模へと急成長を遂げたEvenUp共同創業者兼CPOのSaam Mashhad氏が登壇し、信頼の設計や組織づくりについて語る予定となっている。
また、AWSやSalesforceなどを経てWayfoundを創業したCEOのTatyana Mamut氏によるAIガバナンスの実践に関するセッションや、AmplitudeのVPであるChris Yu氏によるAI時代のプロダクトマネージャーの定義を問うセッションも行われる。キックオフにはZen & Companyの宮田善孝氏やSmartHRの松栄友希氏も登壇予定だ。
会場では今年新たな試みとして、協賛企業と直接ラフに情報交換ができるカジュアルスポンサーブースが新設される。さらに申込特典として、昨年の開催内容をまとめたイベントレポートが申込後すぐに配布され、イベント終了後には今年のセッションの学びを凝縮したレポートも後日提供される。
開催日時は9月4日12時30分から20時までとなり、18時からは飲食を伴うアフターパーティーも行われる。会場は東京ポートシティ竹芝ポートホール(東京・竹芝)で、オフラインのみ先着400名限定での開催となる。参加費は通常5000円だが、8月20日までは50%オフの2500円で購入できる早割チケットも販売されている。セッションの詳細や参加申込みについては、Product Leaders AI 2026のイベントページで確認できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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