クラスメソッドは、既存スマホアプリのリニューアルに特化したサービス「AI駆動アプリリニューアル」の提供を7月29日より開始した。本サービスは、仕様の読み解きや開発の一部に生成AIを活用し、アプリと裏側の基盤を同じチームが一貫して担う体制を構築する。これにより、リニューアル後の事業成長まで継続的な支援を可能としている。
アパレルや小売など消費者向けサービスを展開する大企業において、スマホアプリは重要な顧客接点となる一方で、開発や運用体制の分断により改善要望の反映が遅れる課題が生じている。また、老朽化したアプリはOS更新への対応工数やコストが膨らみ、保守対応できるエンジニアの確保も困難になりつつある。
これらの課題に対し、本サービスでは利用者が操作する画面と裏側の基盤を同一チームで担当し、引き継ぎによるロスや待ち時間を削減する。長年の運用で把握しづらくなった既存アプリの仕様や他システム連携については、生成AIを活用して整理を行い、最新の基盤へと再構築を図る仕組みを取り入れた。開発にはiOSとAndroidをまとめて対応できるFlutterを採用し、手戻りや二重コストを抑制している。
先行事例としてグラニフのアプリリニューアルを担当しており、生成AIを活用した開発を実践。起動速度を1秒以内に改善し、ストア評価の向上を実現した実績を持つ。サービスの詳細は、クラスメソッドのサービスページで確認できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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