「やらないこと」はどう決めるのか──射幸心を煽らない、作り込まない、デザイナーだけでデザインしない【Newbee Conf】
「Newbee Conference 2026」レポート(前編)
「言葉尻を捉えるようで申し訳ないのですが、プロダクトを作ることは簡単になっていないと思います」。プロダクトを作るのが簡単になった今、何で差別化すればよいのか──そう尋ねた馬瓜エブリン氏に、及川卓也氏はまず前提を正した。2026年9月9日に開かれた「Newbee Conference 2026」は、答えを持ち帰るより新しい問いが生まれる場を目指し、全セッションを登壇者同士の対話で進めた。前編では、プロダクトづくりの公開相談、組織戦略、体験設計の3セッションを紹介する。AIで作れるものが増えた今、登壇者たちは何をやめ、どこに線を引いたのか。
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテックジン)」...
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