本連載では、すでに5年を経過しようとしている日本のクラウド業界動向を、さくらインターネット研究所の独自調査に基づきご紹介します。今回は『いまさら聞けないクラウドのアレコレ(6)~パブリッククラウドの最適設計~』として、前回同様に私たちを取り巻くコンピューティング環境の変化と実際を見ていきましょう。
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- いまさら聞けないクラウドのアレコレ連載記事一覧
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- いまさら聞けないクラウドのアレコレ(6) ~パブリッククラウドの最適設計~
- いまさら聞けないクラウドのアレコレ(5) ~本当のSLAを理解する~
- いまさら聞けないクラウドのアレコレ(4) ~根源的な性能差を理解する~
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松本 直人(マツモト ナオト)
1996年より特別第二種通信事業者のエンジニアとしてインターネット網整備に従事。その後システム・コンサルタント,ビジネス・コンサルタントを経て2010年より,さくらインターネット株式会社 / さくらインターネット 研究所 上級研究員。(2016年より一時退任)研究テーマはネットワーク仮想化など。3~5年先に必要とされる技術研究に取り組み、世の中に情報共有することを活動基本としている。著書: 『モノのインターネットのコトハジメ』,『角川インターネット講座 ~ビッグデータを開拓せよ~』など多数。情報処理学会 インターネットと運用技術研究会 幹事
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