Pythonに関する記事とニュース
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2020/12/28
ボウリングの点数をコードで計算するには? パズルを解いて使えるアルゴリズムを身につけよう
コードやアルゴリズムの勉強をするとき、ただテキストを読むだけでは長続きしません。できれば楽しく習得したいという方は、パズルを解いてスキルアップができる『プログラマを育てる脳トレパズル』はいかがでしょうか。今回は本書から2問紹介しますので、ぜひ挑戦してみてください。
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2020/10/29
データ分析コンペ「Kaggle」でスキル習得! 初心者がPythonで挑戦できる入門書
10万人以上のデータサイエンティストが参加するデータ分析コンペの「Kaggle」。データ分析の初学者にはやや敷居が高いように思われますが、チュートリアル用のコンペも用意されており、実力を問わず挑戦できるのが魅力です。CodeZineを運営する翔泳社では、データ分析やKaggleに興味がある方のために、参加方法からデータ分析の手法まで解説している入門書『Pythonで動かして学ぶ!Kaggleデータ分析入門』を発売中。今回は本書から、著者の篠田裕之さんがデータ分析の力とKaggleの魅力を語った...
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2020/08/20
データビジュアライゼーションの意義とは? Pythonでできるグラフとチャートを紹介
ビジネス上の意思決定に欠かせないデータ活用。その効果を最大化するビジュアライゼーションは、データ分析に携わる方であれば習得しておきたい技術です。その入門書として、CodeZineを運営する翔泳社では『データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門』を発売。本書からデータビジュアライゼーションの意義について解説されたパートと、Pythonで利用できるグラフとチャートの例を紹介します。
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2020/06/29
Pythonってどんな言語? 特徴と歴史を『独習Python』から解説
この数年、Pythonの人気が高まり続けていますが、まだ利用したことがない、これから勉強したいと考えている方も多いのではないでしょうか。Pythonの基本的な仕様から体系的に学びたいときには、山田祥寛さんによる入門書『独習Python』(翔泳社)がおすすめです。今回はPythonがどんな言語なのかを知りたい方に、本書から特徴と歴史、さらにコードを書くときの決まりごとを解説した「第1章 イントロダクション」の一部を抜粋して紹介します。
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2020/05/25
Pythonでアルゴリズムに入門する! 押さえておきたい二分探索とバブルソートとは?
プログラムを軽く効率的にするために不可欠なアルゴリズム。翔泳社から発売中の『Pythonではじめるアルゴリズム入門』では、人気が高くユーザーも増えているPythonを用い、探索やソートなど基本的なアルゴリズムを解説しています。CodeZineでは以前、線形探索と選択ソートを紹介しましたが、今回は新たに二分探索とバブルソートを紹介します。
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2020/05/18
PythonでHTMLを解析してデータ収集してみる? スクレイピングが最初からわかる『Python 2年生』
これからPythonを基礎から学びたい方におすすめの本が『Python 1年生』シリーズです。開発部門に配属されたばかりの新人社員や学生などプログラミングの経験がまったくない方でも読みやすく、ヤギ博士とフタバちゃんの掛け合いで解説が進んでいくのが特徴。今回はシリーズの『Python 2年生』から、主にWeb上のデータを収集・選別するスクレイピングの基本となるHTMLの解析を取り上げた「LESSON04 HTMLを解析してみよう」を抜粋して紹介します。Pythonをインストールしてからお楽しみく...
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2020/04/27
データ分析の前処理を行えるPythonライブラリ「pandas」、最も基本的なデータ構造「シリーズ」を解説
機械学習やデータ分析には、収集したデータを使いやすい形に整える前処理が不可欠です。その際によく利用されるのがPythonのライブラリ「pandas」。今回は『現場で使える!pandasデータ前処理入門』(翔泳社)より、pandasの最も基本的なデータ構造であるシリーズの概要と操作方法について抜粋して紹介します。
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2020/04/22
Pythonで本当に役立つ機能「アサーション」の使い方を解説!『Pythonトリック』から
皆さんはPythonの強みを最大限に発揮できているでしょうか。翔泳社から発売した『Pythonトリック』は、その強みの数々をTIPS集としてまとめた1冊です。今回は本書から、コードのエラーを自動的に検出しプログラムの信頼性を高められる機能「アサーション」について抜粋して紹介します。
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2020/03/23
なぜディープラーニングを学ぶべきなのか? 『なっとく!ディープラーニング』より
ディープラーニングを学びたいと思ったとき、何から始めればいいのでしょうか。『なっとく!ディープラーニング』の著者は、学び始めるハードルは驚くほど低いと書いています。実際、本書を読み進めるには高校数学と多少のPythonの知識があれば大丈夫。しかし、大切なのはなぜティープラーニングを学ぶのかです。本書から、いまエンジニアがディープラーニングを学ぶべき理由が述べられた第1章を紹介します。
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2020/03/18
個人でIoTシステムを作るときに使えるデバイスは?『Pythonで動かして学ぶ!あたらしいIoTの教科書』より
いきなり大規模なシステムは難しくても、個人規模でならすぐに作って試せるのがIoT。では、具体的に何ができ、どんなデバイスやサービスが必要なのでしょうか。翔泳社から発売した『Pythonで動かして学ぶ!あたらしいIoTの教科書』から紹介します。
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2019/11/18
今ビットコインのブロックチェーンを学ぶ意義とは?Pythonで作ってみたい人のための解説書から紹介
ゲームを始めとする分散型アプリケーションの存在感が増し、いよいよブロックチェーンの技術が各社のサービスに実装され始めました。翔泳社の最新刊『Pythonで動かして学ぶ!あたらしいブロックチェーンの教科書』(翔泳社)では、その根幹にあるビットコインのブロックチェーンに注目して構成技術やコードを解説しています。では、なぜ今それを学ぶべきなのでしょうか。本書から「第1章」を抜粋して紹介します。
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2019/08/30
深層学習が強化学習において果たす役割とは?『現場で使える!Python深層強化学習入門』から紹介
AIサービスのみならずロボティクス分野でもその応用が期待されている深層強化学習。AI開発に携わる第一線の著者陣が開発手法について解説した『現場で使える!Python深層強化学習入門』(翔泳社)より、「Chapter1 強化学習の有用性」を抜粋して紹介します。
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2019/05/31
業務で機械学習を使うためには、まず課題を洗い出す~『現場で使える!Python機械学習入門』より
翔泳社では5月24日に『現場で使える!Python機械学習入門』を発売しました。今回本書の「CHAPTER2 機械学習を実務で使う」から、機械学習を利用数前の段階、そもそも機械学習で解決すべき課題を洗い出すための方法について紹介します。
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2019/02/06
データ科学で求める物質の分子式を生成、マテリアルズ・インフォマティクスとは【PyData.tokyo】
新素材の開発や創薬といった材料科学の分野にも、データ科学(機械学習や深層学習)のアプローチが採り入れられるようになってきている。化学式と物性の関係を学習し、望みの性質を持つ材料の候補を導き出す。まだデータ処理手法には課題が多いものの、急速に課題解決が進み、実用化へと向かっている。
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2019/01/30
『Pythonで動かして学ぶ 自然言語処理入門』から自然言語処理の概要を紹介
自然言語処理を使ってWebアプリケーションを作るには? そのための基本的な動かし方を解説したのが『Pythonで動かして学ぶ 自然言語処理入門』(翔泳社)です。今回は、本書から自然言語処理の概要と、本書の読み進め方を紹介します。
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2019/01/11
なぜ機械学習にPythonが強いのか、Pythonで並行処理をするコツを伝授【PyData.tokyo】
10月20日に開催された「PyData.tokyo One-day Conference 2018」では、フリーランスのプログラマで、python.jpの管理人もしている石本敦夫氏がPythonやNumPyの歴史とPythonで並行処理を行う時のポイントを解説した。
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2018/12/12
定番のPython機械学習ライブラリ「scikit-learn」ではじめての学習モデル作成から改善まで
本連載ではプログラミングの基本は理解しているが、より実践的なデータ解析に取り組みたい方を対象に、スクリプト言語によるデータ解析の実践を解説します。スクリプト言語の中でも特にデータ解析環境が整っているPythonをとりあげ、対話型解析ツールやライブラリによるデータ解析の実行・可視化の方法をを解説します。第4回となる本稿ではPythonによる機械学習を解説します。まず機械学習の概観について確認し、Jupyter Notebookとライブラリscikit-learn使った機械学習の手順を解説します。...
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2018/11/26
NumPyで使われる多次元配列のデータ構造「ndarray」とは?
Pythonで数値計算を行なうためのライブラリであるNumPyでは、多次元配列を基本的なデータ構造として操作します。この独自のデータ構造を「ndarray」といい、知っておくことでデータ処理の際に高速化や省メモリ化したコードを書けるようになります。今回は『現場で使える!NumPyデータ処理入門』(翔泳社)からndarrayの基礎を紹介します。
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2018/10/31
「興味を持ってくれた人と気軽にコミュニケーションが取れる」――PyCon JP 2018発表者に訊くトークセッションにはないポスターセッションの魅力
9月15日~18日にかけてPyCon JP 2018が開催され、4日間で1000人を超す参加者の方々にご来場いただきました。ほんとうにありがとうございました。PyCon JPでは毎年トークセッションのほかにポスターを使って発表を行うポスターセッションという企画を行なっています。このポスターセッションは、通常トークセッションとはまた一味違った面白さや魅力があり、例年人気のある企画となっています。そこで、PyCon JP 2018でポスターセッションで発表された数名の方々に、ご自身の発表内容やポス...
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2018/10/29
なぜいま機械学習が注目されているのか――教師あり学習、教師なし学習、強化学習の基本を理解する
機械学習への関心が高まる中、特にその手法の一つである深層学習が注目されています。こうした流れを感じ、これから技術を身につけたいと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、まずはその土台となる機械学習について理解を進める必要があります。今回は翔泳社が発売した『Pythonで動かして学ぶ!あたらしい深層学習の教科書』から、機械学習の概論を紹介します。なお、本書ではデータ可視化やグラフの作成などを解説したあと、深層学習についても具体的に解説しています。