GitHubは7月30日(現地時間)、7月に発表したVisual Studio Code(VS Code)向けのGitHub Copilotのアップデートを発表した。今回のリリースでは、GitHub Copilotの開発体験向上を目的に、エージェントウィンドウやチャット機能、エディタ、ブラウザ、アクセシビリティに関する複数の新機能と改善が含まれている。
エージェントウィンドウはレイアウトの刷新により、コードレビューのワークフローや複数セッション管理がしやすくなった。エディタパネルに新しいデザインが導入され、チャットと並行してファイルや差分を表示できる。ファイルごとの追加・削除行数の表示や、よりコンパクトな差分ビュー、インライン・サイドバイサイド切り替えも可能となった。さらに、Gitワークツリーを活用したセッション作成や、複数セッションのグループ化・並べ替えなど効率化を図っている。
チャット機能にも拡張が加えられ、複数の関連する会話を1つのセッション内で管理する「マルチチャット」や、会話途中から新たな分岐を作る「ピアチャット」などが利用できるようになった。加えて、Claudeエージェントでのマルチチャットや、チャットでのPDFや画像添付、!接頭辞によるターミナルコマンド実行、AIモデルの選択やBYOKモデル利用も強化された。
UIについては、近代的なインターフェースのプレビューやブラウザタブの配置選択、差分出力のファイルパスから直接ファイルを開く機能などが追加。アクセシビリティ面では、組み込みディクテーションや統合ターミナルでのスクリーンリーダーサポート向上、音声入力のクリンナップ機能を備えた。
これらのアップデートは、開発者のコーディング、レビュー、コミュニケーションの効率向上を目的としている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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